毎日を快適に、
住みやすい動線・デザインを
スムーズで滑らかな動線、
視線の交わり方をデザイン
どんなに自然素材を使った家でも、どんなにおしゃれな家でも毎日生活を送るうえで使い勝手の良く無い動線では、暮らしにくい家になってしまいます。
だからこそコウキでは木の家としての良さを最大限に取り入れ、お客様からのヒアリングをもとに暮らしやすい動線を設計し、空間をデザインしていきます。
時にはリビングとキッチンにいる人の視線が交わるように高さをあえて変えてみたり、不要な壁は取り除いたり、家族の存在が感じられるよう、 ご家族の空気感も大切に考え帰ってきたくなる住まいを提供いたします。
住宅の内と外、美しい自然の
取り入れ方をデザイン
日本には四季があり、庭の緑や季節の花々は私たちの目を楽しませ、癒しを与えてくれます。
だからこそそんな自然の景色を室内からも楽しんでいただけるように窓の位置や形、庭との繋がり方を考え、住宅の内側だけでなく、外側の取り入れ方をデザインしていきます。
例えば窓の位置を少し配慮することで光の取り入れ方が大きく変わり、高い位置や階段に窓を取り入れれば外からの視線は遮りながらも、遠くの景色まで見渡せるご家族だけの展望室に変わるでしょう。
日本の四季や気候、室内の開放感などを考えながら快適で心地よい住まいにデザインすることを大切にしています。
地元の住宅は地元の木材から
地元三重県の
良質なヒノキ・杉を採用
私たちの地元である、三重の山には林業家の手により長い時間をかけて育てられてきたヒノキやスギなどの木材がふんだんにあります。
地元の木を使用することで暮らす人々の生活にマッチしやすく、「木」そのものの良さである香りや肌触り、空気感は気持ちのいい毎日を演出してくれるでしょう。
木、漆喰、土、紙などの
自然素材を適材適所に
自然素材は毎日の生活を心地よく快適にしてくれ、人や環境に優しい素材です。
ですが、その自然素材も使用する場所を考えて使用しなければメンテナンスに必要以上のコストがかかってしまうでしょう。
使用する素材も適材適所。その適材適所をしっかりと守り、素材の持つ風合いや肌触りを長持ちさせ、 日頃のメンテナンスまで、ご家族にとっての楽しい時間へ変化させてくれる暮らしを提供します。
地元の木を使っています
地元である三重の山では、林業家の手により長い年月をかけて杉やヒノキなどが育てられています。
しかし、輸入材の増加により、国産材の使う量は減っていき、林業家としての営みが成りたたず、手入れをされない山は、荒廃をしていきます。
山を元気な状態に戻すためには、木を使うことです。使うために植えられた木は、伐って使うことにより、山を守るサイクルが成立します。
豊かな山は、私たちに多くの恵みを与えてくれます。
山を元気に、地域を元気にするため、私たちは、積極的に地元の木を使っていきます。
コウキと共に歩み続けた
職人だからこそ
現場を支える職人の技
コウキが施工する住宅では様々な職人が木の家を何棟も施工し、豊富な知識・技術をもって、お客様の暮らしをカタチにしていきます。
現場で施工をする職人も地元三重の土地を知り尽くした地元の職人ばかり。職人同士のコミュニケーションも密に取っているため意識のずれがなく、お客様の理想の暮らしを職人ひとりひとりが一致団結し、叶えます。
だからこそ、風土に合い、安心して長く暮らすことのできる家づくりを行えます。
「木」を知り尽くした
職人だからこそ
家づくりは図面通りに作業をすれば同じ家ができるというものではありません。
「木の家」の特性をよく知った職人でなければ予想できない木が呼吸することでのひび割れや、動きなども計算して作業を致します。
「木の家」づくりを知り尽くした職人だからこそ、最後の仕上がりやしつらえなど、細部にわたり美しく仕上げることができるのです。